分子病理:免疫染色条件検討
市販抗体や自社開発した抗体が研究に使用できるかという問合せ・依頼が多く頂いています。なぜでしょうか。
以下、すべての答えではありませんが、回答の一つにはなると思います。
行右の「・・・A@」をクリックしてみてください。
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市販抗体での背景(例)
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Q1:能書には免疫染色使用可能と記載されているのに、うまくワークしない。
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染色が安定しない(染まったり染まらなかったり、薄かったり濃かったり)・・・・・・・・・・・・A①-1
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バックグランド(背景)が濃い・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・A①-2
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Q2:能書にELISA.Western blottingで可能と記載されているが、免疫染色可能との記載が無い ・・・・・・・・・・・・▶A2
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Q3:染色目的の動物組織での染色可能との記載がない(Mouseの組織で研究したいのに、ヒト対象しか記載が無い) ・・・▶A3
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Q4:目的の抗原を検出したいので、染色を含めて研究に利用できる抗体の調査と染色できるのかの確認を行ってほしい ・・・▶A4
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自社開発抗体での背景
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Q5:免疫染色を検討しているが、染まらない、または綺麗に染まらない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・▶A5
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Q1:能書には免疫染色使用可能と記載されているのに、うまくワークしない
A①−1:染色が安定しない(染まったり染まらなかったり、薄かったり濃かったり)
1次抗体の濃度設定の課題
Degree
University Name
免疫染色の至適抗体濃度は、通常倍々希釈して設定し、抗体使用濃度は1~16μg/mlとかなり広い範囲が記載されています。抗体を有効に使用したいということから、最低濃度で使用すると、感度不足となり安定した結果が得られないこととなります。
経験上、倍々希釈して検討した最低検出濃度の2〜4倍以上の濃度で実施されることが好ましいと考えられます。ただし、抗体濃度が高いとバックグランドも上昇していく抗体もありますので、抗体濃度が上がってもバックグランドが上がらない抗体を選択するようにしましょう。
2011-2014
Degree
University Name
Briefly describe your degree and any other highlights about your studies you want to share. Be sure to include relevant skills you gained, accomplishments you achieved or milestones you reached during your education.
2007-2010
Degree
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Briefly describe your degree and any other highlights about your studies you want to share. Be sure to include relevant skills you gained, accomplishments you achieved or milestones you reached during your education.

セット内容
市販抗体や自社開発した抗体が研究に使用できるかという事前コンサルティングを含め、試験計画書を依頼者に承認いただき、作業に入ります。
検討条件は左表が基本となります。
納品物は以下となります。
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試験計画書、試験報告書(写真付き:書面およびデジタルファイル)
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染色済みスライドと報告書内染色画像ファイル
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オプション;染色済みスライドのWSI画像

実施参考例
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依頼に際しては、対応抗原が発現しているコントロール組織または細胞、使用する抗体をご準備ください。
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その他の、試薬、消耗品は弊社の標準品を使用します。
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試験報告書には、右のような写真(36条件例)と判定結果が記載されます。また、抗体の特異性を考慮した抗体の使用可能可否の考察、更に使用可能と考察できる際の提案抗体濃度等も記載されます。
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使用したプロトコールも記載されますので、染色を依頼者ご自身で実施されること、引き続き弊社にご依頼いただくことをご選択できます。



使用機器と抗体リスト
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全自動染色装置の利用(BOND-RX)
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精度(再現性、感度)にポイントをおいて基本は全自動染色装置で染色します。
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用手法を提案・希望で実施することも可能です。
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研究目的により、抗体メーカーが全自動染色装置対応のプロトコールがある【抗体】の情報は4000種以上ご提案可能です。
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解析に合わせた条件検討も受託しています。
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